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炭酸ガスの働き
炭酸ガスの働き
炭酸ガスが細胞の酸素吸収量をUP
炭酸ガス(二酸化炭素)は呼吸だけでなく、実は、細胞にとって重要な働きをしていることは意外に知られていません。 体内の細胞活動が盛んであれば、酸素を多量に消費するために、炭酸ガスが多量に発生します。この炭酸ガス濃度が高くなると、 体は細胞の活動が盛んであると判断し、酸素をたくさん送り込むようになります。逆に炭酸ガス濃度が低いと、 体は酸素があまり必要でないと判断してしまうのです。
血管に辿り着いた炭酸ガスは、赤血球に入り次々にモグロビンの酸素と入れ替わり、 追い出された酸素は血管から皮膚細胞に吸収されます。
酸素をたくさん吸収した細胞は、その活動を活発にし、皮膚のバリア成分であるアミノ酸、セラミド、ヒアルロン酸などを 分泌します。これらの働きによりバリア機能が高まると考えられます。肌の回復力をサポートすることで、本来の健康な状態に 導きます。吸収された炭酸ガスは、主に、肺から排出されます。
皮膚から吸収された炭酸ガスの生理作用
・血管拡張 [血行が良くなり、皮膚が温かくなる事があります。]
・タンパク合成促進 [コラーゲン等のタンパク量が増加すると考えられ、通常は作用が現れるまで3週間以上必要です。]
・脂肪の代謝促進 [通常は作用が現れるまで2週間以上必要です。]
・老廃物等の排泄促進
むくみ等の改善に役立つと考えられます。